- 10月
- 2024年11月
先日、香港で開催されている展示会「Global Sources」を見てきました。
今回で香港は2回目となりますが、昨年は中国工場の確認などのついでにちょっとだけ寄っただけなので、今回は展示会メインでの出張です。
今回のブログでは展示会よりも、香港出張で日本文化と異なることや、驚いたことを記載させていただきます。
①オクトパスカード
これは日本で言うSuicaやPASUMOなどの交通系ICカードです。
事前情報では、これさえあれば香港での移動(鉄道、バス)や買い物は心配なし。ということで、私は香港空港到着後に早速、自販機で物理 カードを購入しました。ちなみにiPhoneにアプリを入れれば、Masterカードでチャージもできます。
しかし、私の海外ブランドカードはVisaしかないので物理カードを選択。
よくよく調べていくと物理カードのチャージはキャッシュのみで、クレジットカードではチャージできません。そして、最低HK$50からしかチャージできません。チャージはコンビニや駅構内で可能です。
ここ数年、日本では二次元バーコード決済などのキャッシュレス決済が当たり前になっていたので、私は普段も現金を持ち歩きません。そして、私は2泊3日だしと安易な考えで、キャッシュを換金せずに来てしまいました。
これが苦労の始まり…。
1日目で結構移動したので、2日目の時点で残高が少なくなり、私たちのとった行動はとは、また、香港空港に寄って物理カードをクレジットで購入するということでした。
そして、展示会場の駅員さんにお願いして、残高が少ないオクトパスカードは返金してもらい、キャッシュをゲット。そのキャッシュはその夜、コンビニのビールに消えました。
次回は買い物も含めて考えて、キャッシュは少し持っていこうと思います。反省反省。
(2)地下鉄
地下鉄はほぼ日本と変わりがないのですが、驚いたことが2つ。
①車内が騒がしい
日本では友人や家族と同乗したとしても、周囲に気を遣って大きな声で話したり、大声で笑ったり、電車内で通話したりしないですが、香港の地下鉄は騒がしいです。
日本では街中で通話する人も減ってチャット文化だと思います。香港は通話している人が多くいます。
②椅子が滑る
電車内の椅子にはクッション素材はなく、プラスチックです。
下記の写真で見るとシルバーの部分が椅子です。椅子がプラスチックのため、ブレーキがかかったり、勾配があるとお尻が滑って隣の人に身体を預けることになります。
日本の生活に慣れていると驚いちゃいますね。
次回はタクシーや生活習慣もお伝えしたいと思います。
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このブログを書いたスタッフ
セールス
ぼん
小売業界を中心にバイヤーや事業責任者を経験。メーカーに憧れがあり、縁あってトリニティに入社。トリニティ製品はバイヤー時代に仕入れを行なっていたので実は長い付き合い。仕事は『Enjoy・Speed・Teamwork』をモットーに、趣味として捉えている。健康も気に掛けつつ、毎日、勉強と改善で楽しんでいきます。
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